2016年12月12日月曜日

2016港祭り決算報告会に参加して

12月9日に、2016港祭り決算報総会に行って来た。

去年より協賛金等の予算が100万少なかったみたいだ。

だから、花火も盛り上がりがなかったのか。

でも、例年通り1万発?

何よりガッカリだったのは、サーフィン大会予算が削られていた事。
例年5万円の交付金が今回は無し。
恐らく港祭りの開催前の総会で決まっていたのだろうが、俺のチェックミス。
通常通りと先入観で大会を開催。

今年で11回。

どこの大会でも、スタッフ人件費が大会運営費用に大きく響くが、日南市長杯スタッフは11年間大会設営から運営まで全てボランティア。
但し、市連盟会員以外のジャッジには2日間の日当を支払う。
これは市連盟会員ジャッジ以外からも招聘して、ジャッジの公平さを出す為。

何とか予算を作りながら、市長杯のメイン賞品『市長賞・ハワイエアーチケット』購入

その市長からは開会式挨拶はもらったが・・・・。

日南市サーフィン連盟としては、全国にサーフタウン日南をアピールしてをして来た。

その甲斐もあり、日南は屈指のサーフタウンとしてその地名度は広がっている。

後は行政の関わりが必要なのだが、その行政が日南のサーフィン文化を理解していない。

これだけの資源があるのに勿体ない。

車で20~30分の青島にステイするサーファーが多いのは何故?

日南は『海と山』。
その間に国道が縦断している。

俺は海しか知らないが、その海に全国一のサーフポイントがある。

勿体ない。